朝の報道番組『スッキリ』で密着取材されていたことで知っている方も多いBEFIRST(ビーファースト)ですが、朝ドラマの主題歌にもなっているバイグッバイの振付師が誰なのか気になりますよね。
オーディション中はさまざまな試練も与えられ、自分たちでも振り付けができるBEFIRST(ビーファースト)なので振付師が必要なのかと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
そこでこの記事ではBEFIRST(ビーファースト)のバイグッバイの振付師は誰なのか、年齢や経歴をご紹介いたします。
BEFIRST(ビーファースト)の振付を担当している振付師がどんな人なのか、年齢や経歴を細かくご紹介していきますね。
3月に発表したばかりの新曲『Bye-Good-Bye』での振付はどんな振付師が担当したのか、またその振付師がほかにどんなアーティストを担当したことがあるのかも見て行きましょう。
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BE:FIRST(ビーファースト)のバイグッバイの振付師は誰?
あれよあれよと言う間にバイグッバイ800万おめでとう㊗️🎊#BEFIRST_ByeGoodBye & #BraveGeneration & #ByeGoodBye my beloved songs. Check out #Gifted by #BEFIRST BE:FIRST 🍀 Gifted. & BraveGeneration & Bye-Good-Bye🌸🎵 pic.twitter.com/k5BlmQFcl0
— えいとん🌕🐢🏢🌸💜 (@eiton_811) March 16, 2022
辛いオーディションを超えてデビューしたBEIFIRST(ビーファースト)の新曲『Bye-Good-Bye』はとてもダンスも歌も良く、主題歌になっているドラマにもぴったりで好きな方多いですよね!
そんなバイグッバイの振付師は、ノルウェー出身の『Quick Style(クイックスタイル)』というダンスユニットなんです。
ヒップホップ界ではかなり有名なダンスユニットで、以前は大会などにも出ていましたが今ではダンスの指導などを行う立場になっています。
Quick Style(クイックスタイル)は世界中のアーティストとコラボする中で、日本人ダンサーとのコラボも多くあるので、今回ビーファーストも振付を担当することに繋がりました。
ですが、実際にはビーファーストのメンバーは過酷なオーディションを勝ち抜いたメンバーで、もちろんダンスが得意なメンバーもいますよね。
Quick Style(クイックスタイル)に振付をしてもらったことが分かりましたが、自分たちで振付した部分もあるのかを調査してみました。
BE:FIRST(ビーファースト)は振付を自分たちでしてる?
ビーファーストにはダンスが得意な、SOTA(ソウタ)をはじめとしたメンバーがいますので自分たちで振付を考えている可能性があります。
そこでBye-Good-Bye(バイグッバイ)の振付はビーファーストメンバーが振付をしたものがあるのかを調査したところ、この曲ではすべてをQuick Style(クイックスタイル)の振付になっているんです。
Quick Style(クイックスタイル)は世界的にも有名なダンサーで、コレオグラファーでもあるので成長の伸びしろがたっぷりなビーファーストはかなり貴重な体験できたに違いありません!
先ほどもお伝えしたように、ダンスが得意なメンバーもいますので今後自分たちの創作ダンスで曲作りも行っていく可能性もありますよね。
今回のバイグッバイでQuick Style(クイックスタイル)から学んだことも吸収して、今後の活動にも活かしていってそれが見れるのが楽しみです!
BE:FIRST(ビーファースト)のバイグッバイの振付師の年齢や経歴
LINEミュージック2時も見たので寝ます🤩
バイグッバイ✨#BEFIRST #ByeGoodBye #BEFIRST_ByeGoodBye#BraveGeneration #SKYHI pic.twitter.com/xpPEvSAWhe— アイルランママ🐢🐲🧢🏢🏡 (@airan10104555) March 6, 2022
それでは、ビーファーストのバイグッバイの振付師・Quick Style(クイックスタイル)とはどんなグループで、どんな経歴を持った方々なのかを見て行きましょう。
Quick Style(クイックスタイル)は、ノルウェーを拠点として活動している3人組のダンサーです。
そのうちの2人は双子で、もう一人は双子の幼馴染のタイ系ノルウェー人の2022年現在で31歳の3人で結成された、ダンスユニット。
そんな3人は幼いころからダンスや音楽に関心があったので同じダンススクールに通い、その後は国際ダンスコンクールなどで素晴らしい成績を残します。
それをきっかけにノルウェーだけでなく、韓国、日本やアメリカなどのテレビ番組にも出演するほど!
今では、ダンサーとしての活動だけでなくダンススタジオを持っていたり、振付師としてだったり、指導者など様々な顔を持つ魅力的なダンスユニットなんです。
それでは、さらに詳しく振付師のプロフィールを見て行きましょう!
BE:FIRST(ビーファースト)の振付師のプロフィール
#NyttProfilbilde pic.twitter.com/7cisPuoC7i
— Quick Style (@TheQuickstyle) November 10, 2021
ダンスのプロフェショナルであることが分かってきましたが、どんなメンバーがいてどのような活動をしてきたのかを詳しくご紹介していきたいと思います。
まずはQuick Style(クイックスタイル)のグループプロフィールをみていきましょう。
- ユニット名:Quick Style(クイックスタイル)
- メンバー:SulemanMalik/BilalMalik/NasirSirikhan
- 職業:ダンサー/指導者/振付師/マネージメント
- 活動期間:2006年~現在
いつ頃からダンスをしていてどのような賞をとった経験があるのかをまとめましたのでご紹介していきますね。
年 | 出来事 |
2006年 | Quick Style(クイックスタイル)結成 |
2007年 | 地元や全国のダンス大会に出場を始める |
2008年 | 国際ダンスコンクールでノルウェー代表になる |
2009年 | IDOヨーロッパ・世界選手権にソロで参加し、3人が位を占める |
ノルウェーのタレント賞を獲得 | |
2009年5月12日 | 公式Youtubeを開設 |
2010年 | IDOヒップホップ世界選手権で世界チャンピオンになり、 Samsung、Redbull、Puma、Monster、Nikeなどコラボ |
2010年に開設した公式Youtubeでは、今では約43万人が登録するほどQuick Style(クイックスタイル)のダンスの魅力にハマっている人が多いんです。
Quick Style(クイックスタイル)は結成してからすぐに世界的なダンサーとして認められ、現在は自分たちのダンススタジオを持っており生徒にダンスを指導する指導者という立場にいます。
さらに、指導者だけではなく今回ビーファーストの振付を担当したように、今話題の韓国出身のあの世界的なアーティストの振付も担当していたんです!
韓国の有名なアーティストの振付も担当
実は、Quick Style(クイックスタイル)は今では誰もが知っているBTSの『DNA』や『血汗涙』などBTSを代表する曲の振付を担当していました!
BTSのダンスも曲もかなり魅力的で、Quick Styleが振付師として参加した曲もダンスと曲のイメージがぴったりでかっこいいですよね。
そんなQuick Style(クイックスタイル)とBTSは、いくつかの曲で関わり今では深い関係と言ってもいいかもしれません。
BTSも今では世界的なアーティストで、BTSが何か賞を受賞したときにはQuick Style(クイックスタイル)のSNSで「おめでとう!」というコメントがされるほど!
今回、ビーファーストの新曲でQuick Style(クイックスタイル)が振付師として参加したことでビーファーストとまたコラボする機会があるかもしれません。
ビーファーストが今後さらに活躍するためにも、Quick Style(クイックスタイル)とまたコラボしてほしい!という声もファンの間でとても多いんですよ♪

まとめ
ザストファイナル終わっちゃって
悲しくてかなりロスったけど、
夜ラジオでバイグッバイ聞いたらすぐに前に進めた🌸✨
供給のタイミング流石でした👏🥺💖#BEFIRST_Gifted #BraveGeneration #ByeGoodBye #Gifted by #BEFIRST BE:FIRST / Gifted. / BraveGeneration / Bye-Good-Bye @BEFIRSTofficial pic.twitter.com/InUpLVMmqO— えいとん🌕🐢🏢🌸💜 (@eiton_811) March 1, 2022
この記事では、BEIFIRST(ビーファースト)のバイグッバイの振付師は誰なのか、振付師の年齢や経歴もご紹介いたしました。
ビーファーストの『Bye-Good-Bye(バイグッバイ)』のダンスが今までと一味違うと感じた方は、振付師が誰なのか気になったと思いますが、この記事でどんな人なのかを確認できたでしょうか。
ビーファーストにとってもバイグッバイという曲でこの記事でご紹介した振付師と出会って、新たな夢ができた可能性もありますよね。
またバイグッバイの振付を担当した振付師は、ビーファースト以外にも大物アーティストともコラボをしているのも分かりました。
年齢や経歴もご紹介してきましたが、若いのにこんなにも活躍をしていると驚かれた方も多いかもしれません。
ビーファーストの今後の活躍ももっと楽しみになるコラボでしたね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
どういうことなんだろう・・・