愛だと言っての原作結末のネタバレ!ドラマとの違いが何か徹底比較

愛だと言っての原作結末のネタバレ!ドラマとの違いが何か徹底比較
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韓国ドラマ「愛だと言って」の配信日が決まりました!

フォロワー1444万人超えの大人気モデルで女優のイ・ソンギョンさんが久しぶりにドラマのヒロインを演じることも話題となっていますよね。

恋愛ドラマとあってストーリーが気になるところですが、原作はあるのでしょうか。

原作があるならネタバレや結末、ドラマとの違いも比較してみたいところです。

この記事では「愛だと言って」の原作の結末やネタバレ、ドラマとの違いはあるのか調査し、原作とドラマの比較もしてみたいと思います!

 

愛だと言っての原作結末のネタバレ!

「愛だと言って」は2023年2月22日(水)からDisney+にて独占配信されます。

Disney+オリジナルドラマとのことなので、原作となる小説や漫画は無いようです。

2022年11月30日に、シンガポールのマリーナ・ベイサンズで「ディズニー・コンテンツ・ショーケース2022」が行われました。

「愛だと言って」はそのイベントで「コール・イット・ラブ(原題)」として告知されています。

正式なタイトルは韓国では「사랑이라 말해요」、日本では「愛だと言って」に決定しました!

「사랑이라 말해요」は邦題と同じで「愛だと言って」という意味だよ

ショーケースには主演のキム・ヨングァンさん、イ・ソンギョンさん、イ・グァンヨン監督が参加。

インタビューに答えるなどして大々的に告知したようです。

 

愛だと言ってのあらすじ

ウジュ(イ・ソンギョン)は、幼いころに父の不倫、そして再婚を経験し心に傷を負ってしまいます。

それから13年の年月が経ったころ、ウジュは突然父が亡くなったという連絡を受けます。

さらに家族との思い出が詰まった大切な家までも、父の再婚相手に奪われてしまいます。

ウジュは自分の人生を狂わせた父の再婚相手への復讐を決意。

自分と同じ苦しみを味わわせるため、復讐計画を実行していきます。

その過程で、仕事ばかりしている会社の代表で孤独な男、ドンジン(キム・ヨングァン)に近づきますが、やがて惹かれていき恋をするようになります。

しかしドンジンはウジュが復讐を誓った相手、父の再婚相手の息子だったのです。

豪華なキャストと美しいティーザー映像が既にSNSなどで話題となっている本作。

2人がゆっくりと惹かれ合い、愛をはぐくむ様子を丁寧に描き出すラブストーリーです。

 

愛だと言っての見どころ

ショーケースでのインタビューによると、「愛だと言って」では難しい事件や問題は起こりませんが、嘘のない真実の愛を描いた作品とのこと。

主演のキム・ヨングァンさんとイ・ソンギョンさんは初共演とのことですが、以前から親交があったそうです。

監督は撮影中、2人が「本当に付き合っているのではないか」と思ったほど自然な演技だっただとか。

大恋愛というよりも、ささやかなことで癒されたり、慰められたりするような多くの人が共感できるようなリアルな恋愛を描いたドラマになっているようです。

また、「視聴者が共感したり応援したくなるような、親近感を持てる登場人物になっていると思う」とイ・ソンギョンさんはコメントしています。

ビジュアルの相性が完璧すぎるという評判のキム・ヨングァンさんとイ・ソンギョンさんの2人。

この2人の美しいビジュアルと映像美が素晴らしい予告編を見ているだけでも、期待が膨らんでしまいますね!

 

愛だと言っての原作とドラマの違いが何か徹底比較

「愛だと言って」には原作となる作品はありませんでしたが、オリジナル作品ということでどんなストーリーになるのか、とても楽しみですよね。

小説や漫画原作の作品は現実にはありえないようなファンタジーな展開が魅力ですよね。

ですが、今作はリアルな恋愛模様を描いた作品になっているとのこと。

ショーケースでのインタビューや予告映像で、作品の雰囲気は分かりましたが、いったいどんな展開になっていくのでしょうか。

復讐相手の息子という難しい相手と恋に落ちてしまった主人公が、どう行動するのかとても気になるところです。

新しいドラマが面白そうかどうか判断するときに、キャストはもちろん監督や脚本家を重視して選ぶ人も多いと思います。

今作の監督や脚本家が、過去にどんな作品を手掛けてきたのかもチェックしておきましょう!

 

愛だと言っての脚本家は誰?

ラブストーリーということで、キャストとともに脚本もとても重要ですよね。

脚本はキム・ガウンさんという方とのことですが、まだあまり情報が出てきていません。

もしかすると、これから有名になっていく新人脚本家さんなのかもしれませんね!

日本では最近、新人脚本家の生方美久さんが脚本を担当した「silent」が大ヒットしましたよね。

「愛だと言って」も、新しい世界観を見せてくれるような脚本になっていることに期待です!

 

愛だと言っての監督は誰?

「愛だと言って」の監督はイ・グァンヨンさんで、リアリティのある温かい物語を作るのが得意な方だそうです。

インタビューによると今作も監督の持ち味が存分に活かされたラブストーリーになっているようなので、とても楽しみですね!

イ・グァンヨン監督の代表作は、「愛だと言って」にも出演しているキム・ヨングァン主演のドラマ「初対面だけど愛してます」。

「初対面だけど愛してます」は冷血上司と熱血秘書のオフィスラブを描いたストーリーです。

レビューもとても好評なのでキム・ヨングァンさんにハマってしまいそうな人は、こちらを先に見るのもオススメです!

また、2022年に放送されたドラマ「ミョヌラギ – わが嫁たちの物語」もイ・グァンヨン監督の大ヒット作品でシーズン2まで制作されています。

こちらは現代の働く女性が、昔ながらの風潮を持ったままの古風な家庭に嫁ぎ、その違和感の数々をユーモアを交えて描いた作品とのこと。

こちらも評判がとても良く、世の中の働く女性たちの共感を呼んだ作品です。

もともとラブコメディドラマを作っているイメージのある監督のようですね。

今回のような切ない雰囲気のラブストーリーならではの、新しい魅力を発見することができるかもしれません!

 

まとめ

この記事では期待の韓国ドラマ「愛だと言って」の原作の結末のネタバレや、ドラマと原作の違いを比較するため調べてみました。

シンガポールでのショーケースで大々的に告知された「愛だと言って」。

韓国でもすでに話題となっていて、2023年の必見のドラマになること間違いなしです!

原作とドラマの違いの比較や結末のネタバレなども調べてみましたので、是非チェックしてみてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。