ワニマガジン社の「COMICゼロス」にて鮮烈なデビューを行った成年漫画家「キャッスルアクメ郎」先生の短編作品が「デスアクメ摩天楼」です。
タイトルといい、作者名といい、徹底的に攻めた印象が強い作品で、内容も含めて一度見たら忘れられないほどのインパクトを誇ります。
そんなデスアクメ摩天楼ですが、本作を安い値段で読みたいからといって、hitomiで読むのは絶対にやめた方がいいでしょう。
なぜなら、この作品を含めた様々な作品をhitomiで読むという行為には、大きな危険が伴うと言わざるを得ないからです。
では、その危険とはどのようなものなのか、今回詳しく解説していきます。
その他に、このデスアクメ摩天楼を、hitomiなどを利用せず、危険なく安い値段で読める電子書籍サイトとは一体どこなのかも説明する予定です。
本作を読んでみたいものの、hitomiを使って読んでもいいのか知りたい人、危険なく安い値段で読める電子書籍サイトはどこになるのか知りたい人は、以下チェックしてみてください。
Contents
デスアクメ摩天楼はhitomiで読むのは危険!
成年漫画家・キャッスルアクメ郎先生のデビュー作である「デスアクメ摩天楼」ですが、この作品はhitomiで読むことはできません。
軽く検索した程度ではhitomiやその類似サイトに作品がアップロードされている様は見つけられないため、見つけるのは難しいと考えて差支えはないですね。
公式で既に配信されて4か月以上経過してこの状態なのですから、これらのサイトで読むのは不可能でしょう。
ですが、この先本作がhitomiや類似サイトに配信されたとしても、手を出すのは決しておすすめできません。
なぜなら、これらの作品をhitomiや類似サイトで読むのは、無料で読める以上の大きなリスクが伴うからです。
ではそのリスクとは一体どのようなものなのか、以下詳しく解説していきます。
これから本作を無料で読もうと検索をかけようとしていた人や、既にhitomiやその類似サイトを利用しているという人は、改めて確認してみてください。
デスアクメ摩天楼はhitomiで読むと高額請求される
成年漫画家・キャッスルアクメ郎先生のデビュー作「デスアクメ摩天楼」をhitomiで読んでしまうと、高額請求が発生する可能性があります。
なぜなら、これらの不正なサイトや違法アップロードされた作品には、多くの場合ユーザーにとって有害な効果をもたらすコンピューターウィルスが仕込まれているからです。
このウィルスには感染すると、端末を故障させたり、動きを阻害したりなどの悪影響を及ぼすものの他、端末の中の情報を抜き取ったりするもの、端末の操作自体を操るものも存在します。
この端末の情報を抜き取るものや、乗っ取りを起こすものがガンで、これらにかかってしまうと、高額請求が叩きつけられてしまうかもしれません。
端末の中の情報が抜き取られるものに感染すると、端末に保存した支払情報などが盗み見られてしまい、勝手に利用することが可能となり、高額な買い物をされてしまうのです。
乗っ取りをするものも、端末の中の情報を盗み見る他、勝手に端末を操作して買い物をすることも可能になるので、高額な買い物に利用されてしまうということになります。
どれにせよ、高額請求や詐欺が発生する確率は、普通に作品を読んでる人より格段に上がるので、これらが怖いというならば、hitomiやその類似サイトの利用は絶対にやめてください。
デスアクメ摩天楼はhitomiで読むと個人情報が盗まれる
成年漫画家・キャッスルアクメ郎先生のデビュー作「デスアクメ摩天楼」ですが、本作をhitomiで読むと個人情報が盗まれる可能性もあるでしょう。
前の項目で書いた通り、これらの不正なアップロードサイトや、違法なアップロードファイルには、コンピューターウィルスが仕込まれている可能性があります。
そしてこれらのウィルスによって、支払い情報が抜き取られたり、端末を勝手に操作されて予期せぬ動きをさせられることもあるのです。
多くの場合は支払情報などが抜き取られてしまうものですが、場合によっては保存してあるメールアドレスなどの個人情報が盗まれてしまう場合も存在します。
このような手段で抜き取られてしまった個人情報は、詐欺メール送信を始めとした様々な詐欺に使われると考えるのが妥当でしょう。
しつこい詐欺メールの受信が嫌、自身の連絡先が詐欺に利用される可能性を少しでも減らしたいなら、これらのサイトの利用を避けるのが一番です。
デスアクメ摩天楼が安い電子書籍サイトはどこ?
作者名も作品名もインパクトが抜群のデスアクメ摩天楼は、以下の電子書籍サイトにて配信が確認されています。
- FANZAブックス
- DLsite
- コミックシーモア
- ヨドバシ.com
- ブックライブ
- honto
- ギャラクシーコミック
- eBookJapan
- ReaderStore
- アクセスBooks
- ブッコミ
この電子書籍サイトの中で、最もおすすめなのが「FANZAブックス」か「ReaderStore」でしょう。
FANZAブックスとReaderStoreは、両者共にアカウントを初めて登録し、ストアを初利用するという際に利用可能な90%OFFクーポンが存在するのです。
FANZAブックスでは1作品のみ2000円までという制限はありますが、高額な作品も購入しやすいという利点が存在します。
ReaderStoreでは1会計全体に適用可能なものの、最低100円以上最高500円までというキツメの制限がかかっているという特徴がありました。
どちらも作品の値段自体は330円と統一されているので、33円で購入できるようになるのは間違いありません。
今後作品購入に利用が多くなりそうな方を選んで登録するといいでしょう。
デスアクメ摩天楼のあらすじ
キャッスルアクメ郎先生の作品「デスアクメ摩天楼」の舞台は現代日本で、主人公はとある場所で喫煙所に立ち寄ったサラリーマンの男性です。
喫煙所で煙草を吸おうとした男性ですが、丁度ライターが上手く作動せずイライラしていたところ、先に喫煙所に居た女性にライターを手渡されます。
アメニティ品であったライターには「HOTELデスアクメ摩天楼」という施設名が記載されており、女性にこれを返そうとしたところ、女性は仕事のシフトで慌ただしく立ち去っていきました。
仕方なくこれを持ち帰った男性は、気になってホテルの名前を調べてしまい、その名前に恥じぬハードなプレイをするためのホテルだと知ります。
後日再び同じ喫煙所で女性に出会った男性はライターを返す際に、ひょんなことから彼女とそのデスアクメ摩天楼へ行くことになるのです。
気絶するほどのプレイが大好きな彼女に乗せられ、男性は激しく彼女を責め立てるようなプレイをし、何度も何度も彼女が気をやる程の行為を繰り返します。
互いのプレイが気に入ってしまった男性と女性は、風呂に入りながら2人でまたここに来ることを約束するのでした。
デスアクメ摩天楼のレビュー
成年漫画家・キャッスルアクメ郎先生のデビュー作「デスアクメ摩天楼」を実際に読んだ人は、以下のようなレビューを残しています。
どうも、不健康そうな女が大好き委員会のものです。
タイトルが強いのでワンチャン狂い死なないかとヒヤヒヤしましたが、レ◯プじゃないし合意の上で人は死なない壊れないので、リョナはちょい苦手な私でも安心です。
ちょっとスレた感じの女がイキ狂うのが好きな方にオススメです。
偶然であった男女がいい雰囲気になってとりあえずエッチするという、エロ漫画らしいシンプルなストーリーとなっている。
しかしながら二人とも濃いキャラ付けがされており、二人ともスイッチが入るとヒロインは理性がぶっ壊れた淫乱娘に、男はブレーキが壊れた責め役になってしまう。
結果、SMプレイ・ハードセックスプレイも相まって味わい深い内容になっている。
「死ぬほど気持ちイイ」「死んじゃうくらいイカされちゃう」デスアクメテーマなので、ヒロインのイキ姿は特に入念に描かれており、絶頂で跳ね回るからだがどの子までもエロい。
持ち上げられての行為シーンでは、脚ピンならぬ腕ピンでアクメを表し、次のバック突きのコマでは全力でシーツをつかんでアヘっている。
事後の痙攣するヘコ腰も含め、絶頂に喘ぐ娘の表現はどれも一級品である。
普段SM系は読まないどころか、こういったエロマンガ自体あまり買わないのですが、Xでお試しが流れてきたのを読んだ勢いで購入しました。
タイトルのインパクトと絵柄に惹かれました。
自分から止めないでいいよって言ったのに、相手が1歩先を行くやばさで止めようとしても止められずそのままイキ狂う女の子めっっちゃえろい。
何だこのえろさ。
良い。
すごく良い。
好き。
途中理性が戻ってきてやりすぎたか…?と我に返ったものの、秒で理性が吹っ飛んで女の子を攻めまくるコマも好きです。
全体的に緩急もついててテンポよく読めるところも良きでした。
あと、SM度合いがそこまでハードではなかったと個人的には思ったので、普段あまりこういった系統のものを読まない人でも気軽に読めそうだなと思いました。
性癖の沼、足を突っ込む場所が増えてしまいそう…
タイトルと作者名にはインパクトがあるのですが、ハードというほどハードな代物ではなく、SMものの中でも比較的読みやすいという感想が多々見られました。
絵柄には少々癖があるものの、この絵柄が良いという声も非常に多く、掲載されたサンプルや広告から購入したという人も多かった印象です。
合意の上でのハードSMプレイという内容のせいか、痛々しさなどは感じられず、そういうのが苦手という人でも読めたという意見もありました。
サンプルを読んで、絵が好みなら買いだという声もかなり多く、ハードなSMは少し苦手かも、という人にもおすすめしやすい作品だということがわかります。
比較的人を選ぶシチュエーションではあるのですが、絵柄が好きで読んでみたい人でも、チャレンジしてみてもいいかもしれませんね。
まとめ
ワニマガジン社の「COMICゼロス」にて掲載された、成年漫画家「キャッスルアクメ郎」先生のデビュー作が、「デスアクメ摩天楼」となっています。
インパクト絶大な作者名と作品名に反して、内容は意外と読みやすく、色々な意味で印象に残る作品に仕上がっているといっても過言ではありません。
そんなデスアクメ摩天楼ですが、本作を安いから、無料だからとhitomiで読むのは、危険性が高いためおすすめできません。
そこで、今回は本作などをなぜhitomiで見てはいけないのか、どのような危険性が伴うのかを詳しく解説してきました。
また、作品をhitomiなどで読むより危険性がなく、より安い値段で買い求められる電子書籍サイトも紹介しています。
デスアクメ摩天楼が気になっている人、hitomiを利用して読もうとしている人、危険なく安全に、かつ安く電子書籍で読みたい人は、参考にしてみてください。