2020年8月8日に初版が配信開始となり、以降高い人気を誇る、成年漫画家笹森トモエ先生の成年同人漫画が「げーみんぐはーれむ」です。
趣味が合い、エッチで積極的なゲーミング女子たちに、ゲームが得意であるものの、冴えない男子が翻弄される、という内容の作品となっています。
夢のようなシチュエーションが展開されるげーみんぐはーれむですが、本作を安価に読めるからといって、hitomiを利用するのは決しておすすめできません。
また、hitomiにアップロードされているのが翻訳版だからと、日本語版で読めないかと探すのもやめましょう。
今回はなぜhitomiで、作品を日本語版で読めないかと探すのがいけないのか、詳しい理由を解説していきます。
また、作品をhitomiを利用せず、日本語で最安値で読めるサイトはどこなのかについても詳しく調査してみました。
げーみんぐはーれむをhitomiで読むとなぜ駄目なのか、日本語かつ最安値で読めるサイトはどこになるのか、知りたい人はチェックしてみてください。
Contents
げーみんぐはーれむはhitomiで日本語で読めない?
笹森トモエ先生が個人で発行している成年同人漫画のげーみんぐはーれむですが、本作をhitomiで読むことは可能でした。
当然、翻訳版だけというわけではなく、しっかりと日本語のオリジナル版も掲載されてしまっています。
従って、hitomiを利用すれば、日本語版のげーみんぐはーれむが無料で読めると言っても間違いはないでしょう。
また、hitomiだけでなく、これの類似サイトにもアップロードが確認されており、hitomiにこだわらずとも作品は読めます。
しかし本作をhitomiやその類似サイトで読むという行為は、無料で読めるメリット以上にリスクが大きいものです。
今回はげーみんぐはーれむなどの作品を、hitomiやその類似サイトで読むとどのようなリスクが発生するのかを解説していきます。
hitomiや類似サイトを頻繁に利用している、これから利用しようと考えていた、という人は、改めて確認してみてください。
げーみんぐはーれむをhitomiで読むのは違法
笹森トモエ先生の成年向け同人漫画作品「げーみんぐはーれむ」ですが、この作品を読めるからとhitomiで読むのは違法です。
また、作品を権利者に無断でアップロードするなどの利用を行うのも禁止されており、これらを犯してしまった場合は以下のような罰則を受けると定められていました。
- 違法に作品を取り扱った人物→10年以下の懲役or1000万円以下の罰金orその両方
- 違法な作品を利用した人物→2年以下の懲役or200万円以下の罰金orその両方
実は日本で公開されている作品は法律で、作者や出版社といった権利者以外が自由に取り扱うことを禁じています。
この権利を侵害して作品を勝手に取り扱ってしまうと、上記のような罰を受けることになるでしょう。
つまり、これらを無断で行っているhitomiやその類似サイトは存在自体が違法、そしてそのサイトを利用して作品を読むのも違法、と結論付けられるのです。
「こんなことで逮捕なんて大袈裟」という声も上がりそうですが、実際に作品を無断でアップロードしていた人物が逮捕された、という事件も存在します。
サイトの利用者も決して他人事ではないので、このようなサイトを利用して権利を侵害しないようにしてください。
げーみんぐはーれむをhitomiで読むとウイルス感染する?
笹森トモエ先生の発表した成年向け同人漫画作品が「げーみんぐはーれむ」であり、このげーみんぐはーれむをhitomiで読むと、端末がウィルス感染する危険があります。
hitomiやその類似サイトは、権利者とは違う第三者によって無断で作品をアップロードされているサイトであり、無料で作品を読めることも多いですね。
しかし、これらの作品ファイルやサイトには、悪意を持った第三者が、有害なプログラムを仕込んでいる場合があるのです。
このプログラムがいわゆる「コンピューターウィルス」であり、ファイルやサイトを利用したユーザーの端末に入り込んで、以下のような悪さをしていきます。
- PCやスマホを動かすのに必要な内部のファイルを壊したり削除して、その働きを妨害するor故障させてしまう
- PCやスマホに大きな負担をかけ、その働きを妨害したり、機器の寿命を縮めたりする
- 内部の情報を盗み見て勝手に利用したり、端末自体を操って都合のいいように使う
最悪、ウィルス感染した端末が故障してしまう、ユーザーの支払情報を抜き取られて高額請求が発生する、身に覚えのないサイトへの登録などが発生するでしょう。
また、個人情報を参照して、詐欺に利用される、というケースも見られました。
無料で作品を見ることができる、という以上にリスクが大きすぎるため、このようなサイトを利用するのは決しておすすめできないのです。
げーみんぐはーれむはどこで最安値で読めるのかを徹底調査
笹森トモエ先生の成年向け同人漫画作品「げーみんぐはーれむ」ですが、これはhitomiなどで読めるものの、このようなサイトで読むとリスクが大きいと言えます。
では、これらの作品を安全に読むならば、どうすればいいのでしょうか。
それはとても簡単な話で、正規の作品を配信しているサイトで、ちゃんとお金を出して作品を購入するという手段を取ればよいだけでしょう。
名の知れた配信サイトや、ABJマークを掲げたサイト、日本電子出版協会などに加盟しているサイトなどで作品を利用してください。
もちろん海賊版に引っかかりにくい、紙の本を購入するのも、手段の1つですね。
ですが、改めて作品を購入するとなると、どのサイトを利用すれば最もお得に読めるのか、考えてしまうものです。
以下、げーみんぐはーれむを最安値で読める電子書籍サイトはどこになるのか、解説していきます。
げーみんぐはーれむが読める電子書籍サイトは?
笹森トモエ先生の成年向け同人漫画作品であるげーみんぐはーれむですが、以下の複数の電子書籍サイトにて配信が行われていました。
- Amazon
- ブックライブ
- honto
- eBookJapan
- コミックシーモア
- FANZA同人
- auブックパス
- DLsite
- ヨドバシ.com
このうち、FANZA同人やDLsite、コミックシーモアやヨドバシ.comでは、番外編シリーズである「げーみんぐはーれむ4.5 OLのまゆむさんはなかまをよんだ!」まで配信済みです。
そんな配信サイトの中で、最も安く作品を全巻読めるのは「FANZA同人」となっていました。
FANZA同人ではFANZAブックスのような高倍率の割引クーポンはないにしろ、定期的にセール開催やクーポン配布を行っています。
このクーポンは場合によって複数作品に適用でき、他のサイトよりも安価に作品が購入できる可能性が高いのです。
また、FANZA同人はFANZAブックスのように専売の作品も多いため、今後長い目で見て利用していくなら、非常にお得になるサイトであると言えるでしょう。
以上のことから、げーみんぐはーれむを読むなら、FANZA同人の利用がおすすめですね。
げーみんぐはーれむのあらすじ・みどころ
笹森トモエ先生の成年向け同人漫画作品「げーみんぐはーれむ」の舞台は現代日本で、主人公はゲームセンスは高いが不登校の高校生少年「矢糸愁太」です。
ある日愁太は「あんみつマン」という人物からSNSにてゲームチームの一員としてスカウトされ、行ってみるとなんとメンバーは3人全員がタイプの違う美人女子でした。
互いの家で集まりプレイすることもある中で、思春期である愁太はどうしても劣情を抱いてしまうものです。
そんなある日、メンバーの1人でもあるあんみつマンこと「甘美まゆむ」が、彼の股間が膨らんでしまった際に「ヌいてあげようか?」と誘惑をかけてきてしまいます。
そうして流されるままに、まゆむと肉体関係を築いてしまった愁太ですが、次第にその関係はチームメンバーの「立坂奈々子」や「初鶴彩華」も巻き込んでいくのです。
ゲームが強いくらいしか取り柄がない、冴えない不登校男子高校生が、性的に積極的なゲーミング女子に翻弄され、エロティックな性活を送るのが見どころでしょう。
女性のタイプも正統派から人妻、ギャルなど、メジャーなジャンルは網羅しているので、タイプの違う女子にモテモテ、という男の夢が凝縮しており、積極的な女子が好きな人は必見ですね。
まとめ
笹森トモエ先生が個人的に発行している、成年向け同人漫画シリーズ作品が、「げーみんぐはーれむ」となっています。
2024年11月15日現在において、1巻から4.5巻まで発表されている本作を読みたいがために、hitomiを利用しようとしている人はいないでしょうか。
また、このサイトにアップロードされている作品が翻訳版ばかりで、日本語版で読めないかと探している人もちょっと待ってください。
実はこのhitomiや、その類似サイトで日本語版の作品を読む、という行為は、無料で読める以上のリスクが大きく、ユーザーや端末を危険に晒すものなのです。
今回はこれらのサイトで日本語版の本作を初めとした作品を読んでしまうと、どのような危険が発生するのかを詳しく解説しています。
また、げーみんぐはーれむをhitomiを利用せず、日本語版かつ最安値で読めるのはどこの電子書籍サイトなのかも、一緒に掲載していきました。
本作をhitomiを利用せず、日本語で読めないかと考えている人、最安値で読めるサイトはどこなのか、知りたい人は改めて確認してみてください。