ガンニバルのネタバレでましろの過去の事件とは?最後は死亡したのか徹底考察

ガンニバルましろ 過去の事件とは? 最後は死亡したのか徹底考察
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ディズニープラスで独占配信された話題の「ガンニバル」ですが、特に主人公の娘「ましろ」については気になっている方も多いのではないでしょうか。

ましろの過去の事件って…
ましろは最後に死亡しちゃったの?

「ガンニバル」はSNS上でもその内容について、さまざまな考察が行われて盛り上がっていますね!

この記事では、ましろの過去の事件について、ましろが最後は死亡してしまったのかということを中心にガンニバルを徹底考察していきます!

ネタバレも含みますので、まだ知りたくない!という方はご注意ください。

気になる方はぜひどうぞ最後までお読みいただければ幸いです。

 

ガンニバルのましろの過去の事件とは?

ガンニバルここで終わっちゃうの!?今後の展開は?

このように、ストーリーや解釈については、今なおSNSを中心に話題が上がっています!

中でも注目されている登場人物の一人が「ましろ」です。

ましろは、主人公の阿川大吾と有希夫婦の一人娘で、ある事件をきっかけに言葉を話せなくなってしまったものの、供花村に来て少しずつ変化していく…という役柄です。

この難しい役を志水心音(しみずここね)さんが見事に演じており、その演技力に「天才子役!」との声も上がっています!

ここからは、ましろが言葉を話せなくなった理由について、また、ましろは病気なのか?という疑問について調べていきます。

 

ガンニバルのましろが言葉を話せない理由はなぜ?

ましろが言葉を話せないのは、阿川家が供花村に引っ越す5ヶ月前の「ある事件」がきっかけです。

かつて大吾は児童にわいせつな行為をしたとして今野翼という男を逮捕します。

この今野はましろとよく遊んでくれており、ましろも今野を慕っていました。

そのため、ましろは大吾に止められていたにも関わらず、罪を償って出所した今野に会いに行ってしまいます。

そのとき、今野の家を見張っていた警察は、「女の子が今野の家に入っていった」と大吾に伝えます。

大吾はその女の子がましろだとは知らないまま、現場を訪れ、今野とましろの姿を発見します。

ましろがわいせつ行為をされていると勘違いした大吾は激高、今野も逆上し、ましろにナイフをあてます。

ましろを守ろうとした大吾は発砲、それにより今野は亡くなってしまいます。

この事件をきっかけにましろは、心を閉ざし、言葉を話せなくなってしまったとされています。

 

ガンニバルのましろは病気?

ましろは病気なのか?という疑問を検証してみます!

阿川家が供花村に移り住むことになったのは「ましろの療養」もきっかけとされています。

この療養は「言葉が話せない」ことに対してだと思われます。

「言葉が話せない」ことに関しては、ご紹介した通り、過去の事件がきっかけであることは間違いないでしょう。

精神的なダメージによって言葉が話せない状態になっているのであれば、PTSD(心的外傷後ストレス障害)という病気と言えるかもしれません。

 

ガンニバルのましろの最後は死亡したのか徹底考察

「ガンニバル」第7話で、ましろは有希とともに避難しており、そこに警察を装った後藤家が訪れ、発砲!という場面で終わっています。

ましろはもしかして死んじゃったの!?

と思う方も多かったのではないでしょうか。

マンガでは、生きています!

ここからは、原作マンガのその後の展開で、ましろに関して気になることを考察してみます!

 

ガンニバルのましろの正体は何者?

最後までマンガを読んだ人の中には「ましろって何者?」と感じる人もいるようです。

ましろは、後藤家の銀や「あの人」との関わりがあったのではないかという考察もあります。

その根拠となるエピソードをご紹介します。

マンガ第12巻では大吾と恵介に追い詰められた「あの人」をかばう場面があります。

さらに、銀の子供は「あの人」であり、名前は白銀です。

この「銀→白銀→ましろ(真白)」と名前につながりがあるという指摘もありますね!

 

ましろのプロフィール

ここで「ましろ」のプロフィール・基本的な情報を整理しておきましょう。

  • 氏名:阿川ましろ
  • 小学2年生
  • 阿川大吾・有希の夫婦の一人娘
  • もともとの性格は明るく、誰とでも仲良くできるタイプ
  • 事件をきっかけに「言葉を話すことができない」
  • 供花村に来た当初は言葉を話せず、表情も乏しい

話が進む中で、少しずつ表情が戻ってくる様子が見られます。

しかし、それとともに「あの人」との関係性や気になる行動が出てきます。

ましろの気になる行動について、ひきつづき考察してみます!

 

ガンニバルのましろが指を食べてた内容を考察

「ガンニバル」でのましろの気になる行動について、再び考えてみましょう!

マンガ第9巻では、今野翼の時と同様、ましろの目の前で人が死んでしまいます。

そして、その時亡くなった人の血が一部ましろの口の中に入ってしまいました。

「血の味がするよ」というましろ。

その時のましろの口の中には肉片?人の指?があり、目が白くなっています。

この目の描写は、「あの人」と同じ様子です。

銀や「あの人」と同様、ましろが人を喰べることに目覚めていると考えられるかもしれませんね。

 

まとめ

この記事では「ガンニバル」の、ましろの過去の事件についてご紹介しました。

また、最後にましろは死亡したのか!?ということを考察しました。

「ガンニバル」は第7話で配信最終話となったものの、ストーリーとしては原作マンガの3分の1程度とも言われています。

今回ガンニバルを初めて知ったという方は、ましろの過去の事件や、最後死亡するのか?という考察についても、原作マンガを読んでみてはいかがでしょうか。

続きの映像化も待ちたいところですね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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