韓国ドラマ『配達人終末の救世主』が、5月にNETFLIXで公開されますね!
『梨泰院クラス』や『愛の不時着』など、数多くの人気作品を生み出したNETFLIXシリーズの最新作ということで楽しみにされている方も多いはずです!
そして、主演はキム・ウビンさんが務めるということでさらに期待しちゃいますよね♪
ですが現在、日本や海外の反応を見るとこちらのドラマが「パクリなのでは?」と大きな話題になっているんです。
そこで今回、なぜパクリと言われているのか、日本や海外の反応はどんなものがあるのかを調査してまとめました!
そして、そんなに話題となっているドラマは本当に面白いのかという評価も気になります!
その評価もまとめてみたので、こちらの記事を読んで『配達人終末の救世主』が面白いと興味を持たれた方はぜひ視聴してみてくださいね!
Contents
配達人終末の救世主はパクリ?
『#配達人 ~終末の救世主~』舞台は、深刻な大気汚染で、防毒マスクなしでは生き抜くことすら困難な終末の世界。
困窮者に”酸素”を運ぶ<配達人>を映し出したキービジュアルを公開。配達人は酸素を独占する組織に立ち向かい、人類を救えるのか―!?
5月12日から世界独占配信決定🚚 pic.twitter.com/uvnrsegOTG
— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) March 29, 2023
韓国のウェブコミックが原作の『配達人終末の救世主』が、NETFLIXで2023年5月12日(金)から配信スタートと大きな注目を集めています!
あらすじは、2071年を舞台にした大気汚染によって防毒マスクがないと生きられない世界で酸素を運ぶ伝説の配達人”5-8”が主人公の物語です。
世界観が壮大で想像しただけでもワクワクしてくる作品ですね!
ですが、『配達人終末の救世主』の公開が発表されて以降「デスストのパクリなのでは?」という声が相次ぎました。
デスストというのは、小島秀夫監督が制作した世界的な人気を誇る『DEATH STRANDING』というゲームのことです。
こちらは、プレーヤーが依頼された荷物を受取人まで届けることが最大のミッションで、一見シンプルですが作りこまれたストーリーが人気のゲームです。
ではどんなところが似ているのでしょうか?
これからパクリと言われるその理由を調査しお伝えしていきます!
配達人~終末の救世主~はデスストが元ネタ?
それでは、韓国ドラマ『配達人終末の救世主』とゲーム『DEATH STRANDING』はどのような点でパクリと言われるのでしょうか!
調べたところによると2つの理由が考えられました!
- 主人公の職業:どちらも「伝説の配達人」と呼ばれ、命がけで物資を運ぶという使命を背負っています。
- 崩壊した世界という舞台設定:ドラマが大気汚染で荒廃した2071年の世界に対して、ゲームは分断され崩壊した未来のアメリカが舞台となっています。
このように、配達人という職業であることや、崩壊した未来の世界という設定がとても類似していることがパクリと言われる原因でしょう。
ここで一番気になるのは、本当にパクリなのかということですよね!
そこで、原作である韓国のウェブマンガの公開時期とゲームの発売時期を調べてみました。
- マンガ:2017年公開
- ゲーム:2019年11月8日発売
以上のことからパクリではないということが分かりますね!
配達人終末の救世主は面白いのか評価や海外の反応まとめ
Netflix『配達人 終末の救世主』
これはアウトやろ〜!!!流石に露骨にパクリすぎやわ。人が生活出来なくなった世界。人々に荷物を運ぶ伝説の配達人、荷物を狙う盗賊、直接人とは会わずシェルターに荷物を格納する。
小島監督…訴えたら勝てますぜ、完全にデスストのパクリや。 pic.twitter.com/gmGcz1ZuXB— もるだー (@mulder_UI) April 11, 2023
それでは、実際にネット上ではどのような声が広がっているのか見ていきましょう!
やはり、「デスストのドラマ!?」「絶対デスストに影響されただろ」といったパクリではないかという反応が目につきますね。
ですが、それに対して「運び人自体はよくあるテーマだよ」「これだけでパクリ扱いされるのか...」などと擁護する声もありました!
小島秀夫監督本人が「主人公は”伝説の配達人“らしい。」と驚きの反応をツイートされていたのも大きな話題を呼んだようです。
そんな中で最も多かった反応は「面白そう!」「早く観たい!」などの公開を楽しみにしている声でした!
純粋に、非現実的な舞台の中でどのように物語が展開していくのかがとても気になるところです!
配達人~終末の救世主~のツイッターの反応
ここでTwitterでの反応も見てみましょう!


海外でもデスストと似てると思われてる方がいるみたいですね!

もうハリウッド映画じゃん。


毎朝検索して生存確認してた日々を思うと、今はうれし涙しか出ない
主演を務めるキム・ウビンさんの出演を喜ぶ声も目立ちます!
やはりデスストと似ているという声もありますが、素直にドラマを楽しみにしている声や出演する俳優さんへの期待の声など様々な反応がうかがえますね!
海外の方の反響も大きく、世界各国から注目されている作品ということが分かります!
配達人~終末の救世主~の見どころは?
ここまで、パクリと言われる理由やドラマに対する反応を見てきましたが、ますます「観てみたい!」という思いが強くなったのではないでしょうか?
そこでこのドラマの見どころを、3つご紹介したいと思います!
- 壮大な世界観のストーリー
- 実力派ぞろいのキャスティング
- 原作マンガとドラマの違い
まず、未来の荒廃した世界という斬新な舞台設定に加えて、世界のため主人公が権力に立ち向い戦うというストーリー展開がひとつの見どころではないでしょうか!
また、「新・韓流四天王」の異名を持つキム・ウビンさんや世界的に活躍するソン・スンホンさんなど豪華で実力派の俳優さんが演じるのも期待できるポイントです!
そしてなんといっても一番の見どころは、マンガとは違って映像で見る立体感と迫力ではないでしょうか?
約25億円という莫大な費用をかけて制作されたということもあり、ハラハラドキドキすること間違いなしでしょう!
原作ウェブマンガ『配達員』とドラマを照らし合わせながら観るのも面白そうですよね!
ちなみに、原作マンガは日本でもTOOMICSというサイトにて無料で20話まで閲覧できたので、興味のある方はぜひのぞいてみてください!
まとめ
また楽しみがふえたぞ pic.twitter.com/v1NvA7yC9z
— 🌈くまの(((;◔ᴗ◔;)))🕊️🌈 (@polalain) April 13, 2023
この記事では、韓国ドラマ『配達人終末の救世主』がパクリと言われる真相や面白いのかどうかという評価、海外の反応をまとめてご紹介いたしました!
公開前なので面白いかどうかを判断することはまだできないですが、海外の反応もふまえて期待の声が多く見受けられましたね!
パクリかどうかや評価もまとめてお分かりいただけたのではないでしょうか?
見どころも参考にしながら、ぜひ『配達人終末の救世主』を楽しんでみてください!
韓国ドラマ好きの方は見て楽しめること間違いなしです♪
最後までこの記事をご覧いただきありがとうございました♪