おにあいはhitomiで読むのは危険?どこで読むと安全?

おにあいはhitomiで読むのは危険?どこで読むと安全? 漫画

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『おにあい』はワニマガジンから初めて出版された、だいじ先生の単行本コミックスです。

可愛らしくもリアルな肉感あふれるイラストで描かれる、だいじ先生の大人向け作品をたくさん読むことができます。

そんな『おにあい』ですが、無料で漫画が読めることで有名なhitomiには掲載されていません。

たとえ掲載されたとしてもhitomiで読むのはとても危険なので、最安値で読めるのはどこなのか気になりますよね!

そこでこの記事では、『おにあい』をhitomiで読むと危険な理由と、hitomi以外で安全に読めるサイトがどこなのかを解説します♪

 

おにあいはhitomiで読むのは危険?

おにあいはhitomiで読むのは危険?どこで読むと安全?

『おにあい』をhitomiで読むと危険と言われる理由、それは以下のような可能性があるからです。

  • PCが壊れる
  • マンガ業界に悪影響が出る

実は、hitomiを利用した後にPCが壊れてしまったり、身に覚えのない高額請求が来てしまったりしたという報告がいくつも上がっています。

それに、日本の大切な文化のひとつであるマンガ業界に悪影響が出てしまうという噂も・・・。

hitomiには非常にたくさんの危険が潜んでおり、利用するだけで誰でも同じような目に遭う可能性があるのです。

一体どうしてこのような危険があるのでしょうか。

 

おにあいをhitomiで読むとPCが壊れる?

『おにあい』をhitomiで読むと、ウイルスに感染してPCが壊れてしまう可能性があります。

なぜなら、hitomiは違法な無断転載サイトで、サイトそのもののセキュリティが弱く、たくさんのウイルスが仕込まれているからです。

ウイルスには様々なパターンがありますが、PCを壊してしまうかもしれないウイルスは「マイニングウイルス」呼ばれる種類。

マイニングとは、仮想通貨を得るために行わなければならない非常に複雑な作業です。

とても負荷の高い作業なので、本来は専用の機材や容量の大きい端末を使用して行います。

しかしマイニングウイルスに感染すると、他人の仮想通貨獲得のために、PCの容量を勝手に使ってマイニングをしてしまうのです。

このような被害をマイニングスクリプトと呼びます。

マイニングスクリプトのせいでPCが異常な熱を持ったり、バッテリーがどんどん減ってしまったりといった症状が現れ、最終的に壊れてしまうこともあるのです。

マイニングウイルスは個人情報を盗み出すことはありません。

症状も「PCの劣化かな?」と思えるようなものばかりなので、感染に気付かずに故障してしまうことも多くあります。

またhitomiで感染するウイルスはマイニングウイルスだけではありません。

個人情報を盗み出すタイプのものも潜んでいるので、高額請求被害に遭う可能性も高いです。

ウイルス被害は、PCにウイルス対策ソフトを入れておくことで回避可能!

しかし、ウイルス対策ソフトを入れようと思っても、結構お高くて躊躇してしまうことも・・・。

hitomiにウイルスが仕込まれていることは明らかなので、一番の対策はサイトを利用しないことですよ。

 

おにあいをhitomiで読むとマンガ業界に悪影響

『おにあい』をはじめとするマンガをhitomiで読む人が増えると、マンガ業界が衰退するという悪影響に繋がる可能性があります。

hitomiは無断転載サイトなので、作家や出版社の許諾なく、勝手に作品を掲載して公開しています。

しかし本来マンガは有償で販売されているもの。

マンガの売上が出版社や作家のお給料その他経費などに充てられるのです。

ところが、hitomiに掲載されたせいで、タダで作品を読む人が増えたらどうなるでしょうか?

タダで読めるなら、わざわざお金を出して同じ本を購入する人は少ないですよね。

マンガを購入する人が減ると、当然出版社や作家の収入も減ってしまいます。

そうなれば作家の生活が立ち行かなくなり、マンガ家としての活動をやめてしまうかもしれません。

廃業する作家が増えれば、マンガ業界はどんどん縮小していってしまいます。

マンガを無断転載しているサイトの利用は、積もり積もれば日本の文化を消滅させてしまう危険性を帯びているのです。

これらの事情と、無断転載被害が増加していることを鑑みて、無断転載等を取り締まるための法律が次々改正されています。

無断転載を取り締まる法律は、主に著作権法です。

改正された著作権法では、著作物の無断転載や、海賊版と知りながら使用する行為について以下の罰則を定めています。

  • 200万円以下の罰金
  • 2年以下の懲役
  • 又はその両方

hitomiなどの違法サイトは、運営だけでなく繰り返し利用することも犯罪となるのです。

日本の大事な文化であるマンガを守るためにも、hitomiは使わないようにしましょう!

 

おにあいはどこで読むと安全?

おにあいはhitomiで読むのは危険?どこで読むと安全?

hitomiを使わず『おにあい』を読めるおすすめの方法は、電子書籍配信サイトを使うこと!

正式な企業が運営・販売している配信サイトなら、セキュリティもしっかりしていて安全にマンガを購入可能です。

『おにあい』は以下の電子書籍配信サイトで配信されています。

  • FANZAブックス
  • DLsite
  • コミックシーモア
  • Reader store
  • メロンブックス
  • アクセスBOOKS
  • BOOK WALKER

ほとんどの大手電子書籍配信サイトで『おにあい』は取り扱いがありました。

電子書籍のほうが紙の書籍よりもおすすめな理由は、電子書籍のほうが安く買い物できる可能性が高いから。

電子書籍はサイト独自のポイントを使ったり、サブスクリプション加入で相場より安く書籍を買うことができるんです。

また割引クーポンの配布をしているところもあるので、よりお得に作品を読めますよ。

 

おにあいをお得に読めるのは?

中でも特別お得に『おにあい』を読めるのは、FANZAブックスとReader Storeの2つ。

この2つのサイトは、初回会員登録特典で90%OFFクーポンがもらえます。

『おにあい』の本体価格は1320円(税込)なので、クーポン利用で132円で読めるようになるんです。

長期的にサイトを利用したいならFANZAブックスはさらに有利!

DMMポイントを購入に充てることにできるので、DMMアカウントを作ることでお得度もアップします。

FANZAブックスはR18作品専門ですが、DMMアカウントと連携すれば普通の書籍も売っているDMMブックスを使うこともでき、幅広いジャンルをカバーできるのも魅力です。

配布クーポンの多さを重視するならコミックシーモア。

初回登録特典クーポンは70%OFFですが、ジャンルごとに次々クーポンが発行されるので、読みたい作品をいつでもお得に購入可能です。

 

おにあいのあらすじ

『おにあい』には以下の作品が収録されています。

  • おちあい
  • 傍惚れにつき
  • 大泥棒アンリエット
  • 夕暮れエフィカシー
  • 連立方程式より前に!
  • 成功する告白の仕方
  • 新藤さんは伊達じゃない
  • 久遠の縁

メイン作品の「おちあい」は、会社勤めのサラリーマン・夏樹と、会社の社長令嬢で同僚、夏樹に思いを寄せている千春の物語。

二人の仲はつかず離れず、じれったい関係が続く日々。

そんなある日、夏樹は千春を車で送っていくことになりますが、そこで退職することを打ち明けます。

千春は夏樹への想いを断ち切れず、「最後のお願い」として肉体関係をもつことに・・・。

別れから始まる純愛ストーリーは読みごたえ抜群です。

痴漢に遭いやすい同僚との関係を描いた「傍惚れにつき」や、盗みに入った屋敷で捕まってしまった大怪盗がえっちなアレコレをされてしまう「大泥棒アンリエット」。

両肩想いの二人が繰り広げるセックスバトルが主題のギャグ作品まで、いろんなテイストのストーリーが楽しめます。

 


まとめ

おにあいはhitomiで読むのは危険?どこで読むと安全?

『おにあい』をhitomiで読むと危険な理由、hitomiを使わずに読むことができるお得なサイトはどこなのかについて解説しました。

hitomiはタダでマンガが読めるという点で一見魅力的ですが、利用に伴うデメリットを考えると安易な利用は危険です。

危険な海賊版サイトの見抜き方が分からない・・・という方は、利用しているサイトの中にABJマークがあるか確認してみましょう。

ABJマークとは、正規許諾を受けて作品を販売しているサイトが取得できる登録商標。

サイトのどこかにABJマークがあれば正式なサイトなので、安心して『おにあい』を読むことができますよ♪

 

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