プルートゥ最終回くまのぬいぐるみの正体は何者?ネタバレでわかりやすく解説!

プルートゥ最終回くまのぬいぐるみの正体は何者?ネタバレでわかりやすく解説!
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有名な手塚治虫さんの代表作「鉄腕アトム」の中の「地上最大のロボット」という回を、浦沢直樹さんの手でリメイクされて誕生したプルートゥという漫画!

プルートゥという漫画は2009年に最終回を迎えているのですが、その作品の中に登場した可愛らしいくまのぬいぐるみの事覚えていますか?

プルートゥはSFサスペンス漫画なのにくまのぬいぐるみなんて連想できず、最初に登場したときこのくまのぬいぐるみの正体は何者なのかと気になった人もいると思います。

そこで皆さんが謎だと思っている、可愛らしいくまのぬいぐるみの正体は何者なのかということをじっくりとネタバレ解説していきたいと思います。

今回はくまのぬいぐるみの正体についてのネタバレ解説ですが、ほんの少し最終回の解説も含むのでお楽しみに!!

 

プルートゥの最終回でくまのぬいぐるみの正体は何者?


早速ですがプルートゥの最終回で分かった、くまのぬいぐるみの正体は何者なのかというのをみていきましょう。

くまのぬいぐるみの正体は世界のリーダーを自負しているトラキア合衆国の大統領であるアレキサンダーのブレーンDr.ルーズベルトという存在です。

ロボットが最重要とされている世の中で後れをとってしまったトラキア合衆国はロボットを禁止する条例を発令するんです。

ロボット大国であったペルシア王国をなんとかしたいと思ったアレキサンダー大統領が頼ったのがくまのぬいぐるみでした。

Dr.ルーズベルトは自分以外、特に人間はすべて下等な存在と見下しているので、トラキア合衆国がどうなろうと関係ないんです。

アレキサンダーはDr.ルーズベルトを利用しているつもりだったのかもしれませんが、実はDr.ルーズベルトに利用されていたのでしょうね。

 

プルートゥのくまのぬいぐるみはロボット?

先ほどくまのぬいぐるみはDr.ルーズベルトというのが判明しましたが、実際何なのかというのも気になりますよね。

見た目は可愛らしいですが、プルートゥに登場するどのロボットの人工知能に比べても、数千倍という桁違いな容量をもった優秀なロボットです。

プルートゥに登場するほとんどのロボットなんか比べものにならないくらい優秀なロボットだったんですよ。

ですがなぜDr.ルーズベルトがくまのぬいぐるみにふんしていたのかということはとっても気になるところですよね?

Dr.ルーズベルトは優秀な桁違いな頭脳を持ちながらも動ける体を持たなかったために、くまのぬいぐるみ型の端末を通して会話をしていました。

そんなに高性能な人工知能を持っていながらも残虐さを持ち合わせていて、さらに動ける体を持っていたら世界は、人類はどうなっていたんでしょうか。

 

プルートゥの最終回でくまのぬいぐるみについてネタバレでわかりやすく解説!

いろいろと複雑に物語が入り組んでいるプルートゥという漫画ですが、プルートゥの最終回のくまのぬいぐるみについてネタバレを含んで考察していきたいと思います。

最終回ではアトムとプルートゥの戦闘や世界を壊そうとするボラーを食い止めるなど見ごたえがあるシーンがあります。

ロボットも人間と同じように感情を持つことができるのかというのは見どころ満載です。

でも実際にDr.ルーズベルトがふんするくまのぬいぐるみが優秀でありながらアレキサンダー大統領に協力したのはなぜだろうということが気になりませんか?

結論から言うとロボットの時代を作るために、トラキア合衆国とペルシア王国の間に戦争を起こしたのがDr.ルーズベルトなんです。

でも裏から指示をしアレキサンダー大統領も手駒にしていましたが、同じ位優秀で初めて人間を殺したロボットであるブラウ1589に槍を刺されて殺されていまいます。

殺されたところは書かれていませんが、「槍を抜いたら死ぬ」というセリフがあったので恐らく死んでいると思われます。

 

プルートゥの最終回でくまのぬいぐるみが言いたかったことは何?

プルートゥのくまのぬいぐるみふんするDr.ルーズベルトという優秀な人工知能は、非常に残忍で利己主義なマザーコンピューターです。

「世の中には勝者と敗者、賢者と愚者がいるなんて間違い」「私以外の者は皆敗者であり愚者」などというセリフを平然と言っていることから傲慢な性格と言えるでしょう。

このことからDr.ルーズベルトは自分以外の人間はもちろんのこと、自分以外のロボットにすら自分より下の下等な存在だと思っています。

そんなDr.ルーズベルトは唯一人間を殺したというブラウ1589に対しては少し期待していたんです。

もちろん期待というのは一緒に世界を作り替えようなどというものではなく、おそらく自らの理想であるロボットの世界を作るための優秀な手駒としての期待でしょうね。

ブラウ1589がアトムの願いで自分を殺しにきたとき、唯一自分と同じ神の領域の景色がみれる可能性があったのに、、とがっかりしていたような発言もありました。

Dr.ルーズベルトはロボットは老いる体を持つ人類なんかよりも、優秀で世界を支配するに値するのだということを伝えていたんではないでしょうか。

 

プルートゥのくまのぬいぐるみは黒幕?

作中でいろいろと怪しい発言が多かったDr.ルーズベルトふんするくまのぬいぐるみですが、果たして黒幕といえるような存在なのでしょうか?

プルートゥという漫画はさまざまな心情が入り組んでいるため、はっきりと黒幕だと言い切れない部分があります。

世界に存在している7体のスーパーロボットを殺害していた犯人はプルートゥというロボットでしたが、そのプルートゥを作ったのはアブラー博士だという複雑さ。

この事から各地で暮らしていたロボット殺害の真犯人はアブラー博士だと言えますが、ロボットの世界にしようと戦争を起こさせたのはDr.ルーズベルトなんですよね。

スーパーロボットの殺害の黒幕はプルートゥ(アブラー博士)、ロボットの世界にしようとアレキサンダー大統領を使い画策したのはDr.ルーズベルトということになりますね。

 

まとめ

プルートゥの最終回についてはさまざまなネタバレや解説が語られていますが、くまのぬいぐるみの正体は何者なのかというのはわかりましたか?

ロボットが愛や憎しみという人間らしい感情を持ったために分かりにくい点も多々ありますが、それぞれが自分の欲を満たすために行動しています。

プルートゥ自体はもう最終回を迎えていて完結している漫画なのですが、複雑に入り組んでいるお話のためにさまざまな考察ができます。

そのためネタバレ解説後でも十分に楽しめる内容だと言えるでしょう。

印象的だったくまのぬいぐるみの正体、黒幕が何者なのかということを考えながら再度読んでみるのも楽しいのでお友達と集まって語り合ってみてくださいね。