ロッテに所属している佐々木朗希投手の活躍がやばい!と野球ファンの間で話題になっています!
2022年の野球シーズンが始まり、早速佐々木朗希投手が化け物級の成績を残しているんです。
この記事では、佐々木朗希の成績がやばいと言われる理由はなぜなのか、球種の海外の反応をご紹介いたします!
佐々木朗希投手は高校の時から注目されていましたが、2022年は目が離せない注目選手の一人!
この記事を見て、佐々木朗希投手の成績と球種などの海外の反応もご紹介していきたいと思います♪
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佐々木朗希の成績がやばい?
佐々木朗希 141キロフォーク
マジで手元で消えた… pic.twitter.com/zDsQ7fq90a
— tanaka13ver2022 (@tanaka13brengun) February 26, 2022
佐々木朗希投手は高校の時から注目されていた選手ですが、2022年が始まり早速「化け物!」と言われるほどの成績を残しています!
2022年2月26日に行われた練習試合の西武戦では、3回を投げて7奪三振を成し遂げたんです!
西武もかなりの強打者が揃うチームですが、そんな西部を相手にしてもここまでの成績を残せるのは素晴らしいですよね♪
佐々木朗希投手は、2022年でロッテに入団して3年目を迎えます。
3年目の始まりをこのように最高の始まりにできたのは本人にとっても大きいですよね。
2022年の佐々木朗希投手から目が離せません!
佐々木朗希の2月26日練習試合の成績
野球ファンが佐々木朗希投手の成績がやばいと話題になっていますが、すばらしい成績を残したのは練習試合でした!
強打者ぞろいの西武ライオンズを相手に7つの三振を取り、注目されるきっかけになったんです。
それでは、この日の佐々木朗希投手の成績を詳しくご紹介いたします。
打者 | 内容 | |
1回裏 | 1番 外崎 | 外角低めフォーク 空振り三振 |
2番 森 | 内角低めフォーク 空振り三振 | |
3番 呉 | 真ん中高め158キロ直球 空振り三振 | |
2回裏 | 4番 山川 | 外角高め155キロ直球 センターフライ |
5番 拓植 | 真ん中158キロ直球 空振り三振 | |
6番 鈴木 | 外角低め141キロスライダー 空振り三振 | |
3回裏 | 7番 愛斗 | 外角157キロ 見逃し三振 |
8番 渡部 | 外角低め145キロフォーク 空振り三振 | |
9番 山村 | 145キロ内閣フォーク ニゴロ |
2022年2月26日の練習試合では、佐々木朗希投手は3回まで投げて7奪三振と打たれてもアウトに繋がる素晴らしい投球内容でした♪
4回からは土肥投手、そして6回からは東妻投手へと交代しています。
佐々木朗希の2021年成績
佐々木朗希投手は2022年も活躍間違いなしだと確認できたでしょうか。
それでは、プロ初登板を経験した2021年の成績を振り返ってみたいと思います。
佐々木朗希投手の2021年は、全11試合に登板して防御率は2.27、奪三振率9.66とかなりの好成績でした。
この成績を残せたのも、佐々木朗希投手の魅力である、速球とフォークなどを活かして制球力の高さがありますよね!
制球力が高いということで、四球を出すことなく確実に仕留めに行くことで球数も少なく省エネで試合を進めることができていました。
2021年の成績から好調だったということが分かりますが、2022年も最高のスタートをしています!
2022年の開幕投手は佐々木朗希投手である可能性も高いかもしれません。
佐々木朗希の成績や球種の海外の反応を紹介!
佐々木朗希投手が織りなす、赤みのない世界。呉念庭選手の157キロと柘植選手へのスライダーが、なんかシビれました。#chibalotte pic.twitter.com/7EBQ1JYIYc
— 金子真仁(日刊スポーツロッテ担当) (@nikkan_kanekob) February 26, 2022
2022年の始まりから絶好調の佐々木朗希投手ですが、フォークやスライダーのキレの良さが魅力ですよね。
そんな佐々木朗希投手の海外の反応も良く、メジャーのスカウトも佐々木朗希投手の成長に目を向けていることが分かっています。
米メディア「ファンサイデッド」が20日、日本プロ野球(NPB)のロッテに所属する佐々木朗希投手(20)について、その剛腕ぶりを紹介。
メジャー移籍するとしてもまだ先の話だとしつつ、「佐々木朗希という名前は覚えておくべき」と報じた。
引用:Yahooニュース
現在メジャーで大活躍し、2021年には様々な賞を総なめした大谷翔平選手を上回ると言われるほど!
そんな佐々木朗希投手はメジャー入りがあるのかが気になります。
佐々木朗希のフォークがすごい
佐々木朗希投手といえばフォークがすごいと話題になっていますよね。
佐々木朗希投手のフォークボールの特徴として、落差が一番のポイントになります。
フォークボールで有名な大魔神こと、佐々木主浩さんのようだとファンの間では話題になっているんです。
「千葉の大魔神」と呼ばれる佐々木朗希投手の消える魔球が2022年でもたくさん見れて、それがロッテの勝利につながること間違いなし♪
このフォークの落差に対して海外からは「モンスター・オブ・レイワ」(令和の怪物)と呼ばれるきっかけにもなっています。
佐々木朗希のメジャーの反応
佐々木朗希選手は試合を重ねるにつれて千葉ロッテマリーンズファン以外からも、注目を集めていますよね。
次々と素晴らしい成績を残している佐々木朗希選手に対して、アメリカのメジャーリーグからも大きな反応があったのでご紹介していきたいと思います。
佐々木朗の投球について「ササキの速球は平均99・5マイルを上回り、(変化量が)19・9インチのフォークと15・4インチとスライダーを特徴とする」と説明し、「それはエリート、比類のない組み合わせだ」と絶賛した。
引用:Yahoo!ニュース
このように佐々木朗希選手の球種と球の速さについて、野球の本場であるアメリカのメジャーリーグからも注目が集まっていることが分かります。
佐々木朗希選手は2022年現在20歳ですが、メジャーリーグにいくとしたらいつなのかが気になりますよね!
これからの佐々木朗希選手の活躍と、成長がさらに気になる存在になっています♪
まとめ
春野にいるのですが佐々木朗希が投げ始めてから球場のスピードガンが全く仕事しなくなった pic.twitter.com/L16yJmpDji
— 世界の野球 (@sekainoyakyu) February 26, 2022
この記事では、佐々木朗希投手の成績がやばい?球種の海外の反応をご紹介いたしました。
佐々木朗希投手は学生時代から注目を集めていましたが、今期の成績から目が離せないということが分かりました。
試合での活躍で野球ファンから「やばい!」「怪物だ!」と言われるほどで、佐々木朗希投手の球種についても海外の反応の良さがはっきりとしていました!
まだまだこれから成長の伸びしろがある佐々木朗希投手の今年の活躍が楽しみです♪
最後までご覧いただきありがとうございました。