天国大魔境のアニメは漫画の何巻まで?全何話で何クールかも徹底調査

天国大魔境のアニメは漫画の何巻まで?全何話で何クールかも徹底調査
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この春から絶賛放映中のアニメ「天国大魔境」はもうご覧になっていますか?

月刊「アフタヌーンティー」で連載中の石黒正数先生による原作漫画から、アニメとして生まれ変わった今春話題の近未来SFアニメです。

原作を読んだ人やこれから読もうとしている人も漫画の何巻まで描かれていくのか気になりますね。

早くも国内にとどまらず海外でも人気のアニメとなっている天国大魔境は、全何話を何クールで放映していくのでしょうか。

この記事では、気になるアニメ天国大魔境は漫画の何巻までなのか、また全何話で何クールなのかも調査して紹介していきます。

あらすじや漫画とアニメの違いについても書いていきますので、ぜひ最後までお読みくださいね♪

 

天国大魔境のアニメは漫画の何巻まで?

今回のアニメ天国大魔境は漫画の何巻まで描かれどこまで放映されていくのでしょうか。

予想ではおそらく漫画の第6巻37話までぐらいになるのではないかと思われます。

ここまでのストーリーがひとつの区切りとなり、そこからは新たに数々の謎がさらなる核心へと迫っていく新章に繋がる展開となっていくのではないでしょうか。

また、これまでの平均話数を見てもアニメ1話がおおよそ漫画の3話~4話に当たっていますので、容量から見てもこれぐらいでしょう。

今回はこの漫画第6巻までの放送で、次のさらなる展開を楽しみに待ち遠しくさせてくれるでしょう♪

 

天国大魔境のあらすじ

では、ここで天国大魔境のあらすじを簡単に紹介していきますね♪

アニメ天国大魔境は未曾有の大災害から15年経った後の2039年を舞台としています。

廃墟と化した外の世界と、閉ざされた施設の中の世界が入り混じって描かれていく中には、多くの謎が隠されています。

壁の中の施設で暮らす子どもたちは、一見平和で楽しそうに暮らしているように見えますが、外の世界を恐ろしい世界と教えられ、閉ざされた生活をしています。

一方、外の世界ではキルコとマルが文明の崩壊した地から天国という未知の世界を探すべく旅に出かけます。

マルと瓜二つの同じ顔を持つ施設の中で育ったトキオの存在や、2人の接点に何かの繋がりはあるのでしょうか。

人喰い化け物ヒルコの正体や謎の異形生命体、施設の裏側にあるものと天国の意味するものは果たして何なのか、多くの謎が潜み散りばめられています。

クローンを作ったり、脳の移植をすることに味わったことのない得体の知れない怖さと衝撃を感じます。

私たちの住む世界も見えている部分は、ほんの一部分に過ぎないのかもしれませんね。

 

天国大魔境のアニメは漫画と違うシーンがある?

天国大魔境のアニメに漫画と違うシーンはあるのでしょうか。

白黒のモノトーンの漫画に色が付くこと、音や音楽で迫力を出すこと、また台詞を変えて伏線をわかりやすく描くこと、登場人物の動きなどからアニメの面白さは生まれてきます。

この作品では時間軸の表現にも工夫があり視聴者が分かりやすい描き方をしています。

構成を見ると、漫画では閉ざされた施設の子どもたちの情景からストーリーが始まり、2つの異なる世界が背景とともに静かに交互に表されていました。

アニメになると最初のシーンは荒れ果てた外の世界から始まり、主人公を明確にして冒険のスタートに印象付けをしています。

漫画が静の描写から入ったことに対して、アニメは主人公の目線で積極的に動から入ってきていますね。

台詞も漫画とは多少変えていて、カットされている部分にはナレーションが足されストーリーの整理がされています。

漫画の台詞が頭に入っちゃってる人は、もどかしさもあるかもしれませんが全体的に分かりやすくストーリーを進行させています。

まだ漫画を読んでいない人にとっても入りやすい作りになっていますね♪

 

天国大魔境のアニメは全何話で何クールかも徹底調査

今回のアニメ天国大魔境は12話を、まず1クールで放映予定です。

先程紹介してきたように今回の放映では、謎が核心へと迫る勢いで期待を盛り上げてきたところで12話最終回を迎える予想です。

この作品は「この漫画がすごい2019オトコ編」第1位にも選ばれた作品でもあり、不思議で不気味でもある世界観に引き込まれていくと世界中で人気上昇中です。

原作は、これまで短編完結の作品を描いてきた石黒正数先生の初の長編漫画ということもあり、ここでも注目が集まっています。

今回の放映の後には、いずれ2クール目が放送される可能性は高いです。

その時は、2クールも1クールと同じく12話くらいとなり完全完結へと持っていかれるのではと予想します。

 

天国大魔境の漫画は完結してる?

そもそも天国大魔境の漫画は既に完結しているのでしょうか。

天国大魔境の漫画は2023年5月現在で、第8巻53話まで発売されています。

漫画でもまだまだストーリーは続いて完結の兆しはありません。

ようやく序盤での謎や繋がりが見えかけてきたところで盛り上がりはこれからです。

第8巻の発売は2022年11月22日で、第9巻の発売時期はまだ発表されていません。

今までの発売が概ね8ヶ月でされていることを踏まえると、おそらく第9巻はこの夏7月頃の発売になるのではないでしょうか。

アニメ天国大魔境12話放映後のタイミングで第9巻発売の可能性が大です!

漫画とアニメが織りなす天国大魔境のスケジュールに楽しめそうですね♪

 

まとめ

この記事では、気になるアニメ天国大魔境は漫画の何巻までなのか、また全何話で何クールなのかを紹介してきました。

また、あらすじや漫画とアニメの違いについても説明してきました。

ぜひみなさんも話題のアニメ天国大魔境を楽しみながら考察していってくださいね♪

ストーリーも映像も近未来観的な描写が高評価になっていて、世界中で観られているアニメ天国大魔境の視聴はまだまだ間に合いますよ!

ちなみに、見逃し配信はディズニープラスで独占配信中です!

この記事を読み、漫画の何巻までが描かれ全何話で何クールの構成となるのか違いは何かを参考に、漫画とアニメを一緒に楽しみましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。