ワールドカップバレー2023チケットが取れない時はどうする?売り切れで転売相場も調査

ワールドカップバレー2023チケットが取れない時はどうする?売り切れで転売相場も調査
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いよいよワールドカップバレー2023が始まります!

バスケ男子がオリンピック出場を決めたので、バレーも男女ともに続いてほしいですね。

特に、先日男子の方は世界リーグで3位になったこともあり、人気上昇中でチケットが取れない状況になっています。

チケットが、もう売り切れてるんだけど
転売の相場だとどのくらい?

この記事では、ワールカップバレー2023のチケットについて転売相場や取れない時はどうすればいいのかについての情報をお伝えします。

チケットが取れないという場合でも、まだチャンスはありますよ!

 

ワールドカップバレー2023チケットが取れない時はどうする?

 まず、はじめに今大会の概要を確認しておきましょう。

  • 女子予選 2023年9月16日(土)〜9月24日(日)
  • 男子予選 2023年9月30日(土)〜10月8日(日)
  • 会場 国立代々木競技場第一体育館
  • 日本戦 19:25開始

この内、男子の日本戦は全て現在ソールドアウトとなっています。

売り切れだから、しょうがないか。

と、諦めるのは早いです!

そんな方のために、これから2つの方法をご紹介します。

  1. チケットのフリマサイトで購入する。
  2. トレード(リセール)を待つ。

それぞれ順番に見ていきましょう。

 

ワールドカップバレー2023のチケットの売ってる場所はどこ?

まず最初にご紹介するのは、チケジャムでチケットを探す方法です!

チケジャムというのは、コンサートや舞台・スポーツなどのチケットを取引できるチケットのフリマサイトです。

フリマサイトと言われるだけあって、チケットの値段は出品する側が決めます。

ここで、チケジャムをご紹介するにはいくつか理由があります。

  1. 各種補償がある。
  2. チケットが届かない場合は、全額返金される。
  3. 不要なチケットを売買できる。
  4. 様々なジャンルのチケットを扱っていて、欲しいチケットが見つかりやすい。
  5. サービス利用に本人確認を実施している。

などが挙げられます。

チケジャムサイト側も転売を禁止しており、異様に高いチケットの売買がないかを監視していルので、その点でも安心できます。

デメリットとしては、手数料が高めであることと、天災などの理由で公演が中止になった時の返金はないということがあります。

 

ワールドカップバレー2023のチケットはキャンセル待ちはある?

ワールドカップバレーのチケットは、各プレイガイドから販売されています。

実は、販売されたチケットの中には、再販に回されるチケットが出ます。

チケットの中には、支払い期限までに払い忘れがあったり、複数のプレイガイドで申し込んでいる人が、良い席以外のチケットには振り込まない場合があったりします。

そんなチケットは少なくないようで、それらは全て再販に回されます。

つまり、まだチャンスはありそうです!

通知設定をONにしておくと、チケットの再販情報があった場合に、メールやアプリなどで知らせてくれます。

直前まで再販されることもあるので、諦めずにプレイガイドをチェックしましょう。

 

ワールドカップバレー2023チケットが売り切れで転売相場も調査

実際、チケットぴあでは8月12日(土)10時から男子の全日程が、再販されていました!

今回の再販では、かなり大量に販売されたそうです。

今後も、直前の再販用にチケットを残している可能性もありますし、今回の再販の未入金チケットが出る可能性もあります。

イープラスやローチケ、楽天チケットでも販売されていますが、ワールドカップバレーボール大会は、フジテレビが主催です。

フジテレビと関係の深いチケットぴあが優先されているので、ぴあをチェックしておくのがオススメです。

 

ワールドカップバレー2023のチケットは転売対策はある?

公式の方から、チケットトレードは「チケプラトレード」にて、実施されることが発表されました。

これは、先ほどのチケジャムと違ってチケットのトレードを目的としています。

個人間でのやり取りはなく、定価で安全にトレードができるサービスとして運営されています。

手数料はかかりますが、これなら転売の心配をする必要がなく、チケットを手に入れることができます。

【男子試合受付】2023年9月15日(土)12:00〜各試合日5日前11:59まで

毎日12時に行われる抽選により、購入者が決定されます。

購入するには、Plus memberIDの会員登録をし、スマートフォンでの手続きが必須となります。

 

ワールドカップバレー2023のチケットは本人確認はある?

自分の手に入れたチケットで、会場に入れるか心配ですよね。

会場に入る際の本人確認については、実施していないようです。

なので極端に言うと、人のチケットでも入ることができます。

公式の方で、「本人に限ります」と注意喚起されているのはチケットをトレードに出す場合です。

同行者の分のチケットも、申込者の方がトレードの手続きをするようになります。

トレードチケットの場合は、スマホでの操作になるので購入者も出品者も必然的に本人の場合になるかなと思います。

 

ワールドカップバレー2023のチケットはまだ買える?

ここまで、チケットの再販とトレードについてお伝えしてきました。

では、最後にチケジャムでの現在のチケット情報についてご紹介しておきます。

チケジャムでは、女子大会のチケットはかなりの数が出品されています。

座種にもよりますが、2枚から4枚のセットで3,000円〜8,000円で取引されています。

男子大会の方は、かなり数が少ないですが出品されています!

1枚から2枚の販売が多く、価格は8,000円以上が相場の様です。

一度、検討されてみてはいかがでしょうか?

ただし、転売目的で出品されたチケットもあるかも知れません。

参考として、チケットの定価をご紹介します。

  • スーパーシート:18,000円
  • アリーナ指定(サイド):12,000円
  • アリーナ指定(エンド):10,000円
  • スタンド指定:8,000円
  • スタンド自由:3,000円
  • 車椅子席:3,000円

これらを参考に、定価の何倍もする様な高いチケットには注意しましょう。

 

まとめ

この記事では、ワールドカップバレー2023チケットが取れない時の対処法や、売り切れの場合の転売相場についてご紹介しました。

チケットが取れないからと言って、あきらめる前にできる事を試してみましょう。

売り切れている時は、再販を待つかトレードの抽選に応募するかが一番です。

次に、チケジャムなどのフリマサイトを考えましょう。

不当な価格で転売されているチケットでないか、定価や相場をチェックしてくださいね。

みんなで、ワールドカップバレー2023を応援して、盛り上げていきましょう!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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